戦績
資格
栃木県大田原市出身。中学校でソフトテニスを始め、中学2年時に全国大会(都道府県対抗)で栃木県キャプテンとして全国ベスト16を経験。大田原高校に進学し、1年でインターハイ個人に出場。
浪人中に初めて国体本戦(秋田国体)に出場。順天堂大学スポーツマネジメント学 科に進学。大学時代には千葉県選手権優勝、インカレ団体5位・個人9位、東日本学生代表・関東1部リーグを経験。
教員採用試験に合格、中学校の保健体育教諭として12年間勤務し、ソフトテニス部顧問として活動。教え子は都道府県対抗(全国大会)・関東大会に出場。大田原クラブに所属し、個人戦では全日本ソフトテニス選手権ベスト32、団体戦では全日本クラブ手権ベスト8、国体選手14年連続など働きながら栃木県のトップとして活躍。
教員をしながらプレーヤーとして県の代表を続ける中で、練習やトレーニング環境確保の難しさを痛感、少しでも次世代の選手が成長できる環境を整えたいと考え、サトウGTCに入社。将来の日本のトップで戦える選手の育成を目指します。